【ライトスポルトサイドバッグ】バイクの積載性アップ/ニンジャ400にサイドバッグを取り付けてみた
タナックスのミニフィールドシートバッグをツーリングでは使用している管理人のコウくんです。
基本的に今乗っているニンジャ400で休日にツーリングする時は『ミニフィールドシートバッグ』だけで対応しています。脱着も簡単で大きな不満もなく利用出来ている優れ物です。
※前置きが長くなるんでタイトルの『ライトスポルトサイドバッグ/タナックス』の事を見たい人は目次から飛んでください。笑
ミニフィールドシートバッグだけじゃ物足りない時があった
ミニフィールドシートバッグ/タナックスは、脱着が簡単で大き過ぎず小さ過ぎずなサイズ感で日常使い・日帰りツーリング程度には非常に重宝するアイテムです。
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ですが、長崎〜福岡ツーリングの際にお土産が入らずに少々困った事になりました。笑
福岡に行った際に自分用とお土産用にガンプラを2個購入したら、ミニフィールドシートバッグじゃかなりイッパイイッパイの状態。。。(余談ですが、自分用に買ったガンプラ/BB戦士は箱から出してもいないです。笑)
この時に感じた事『観光でツーリングする上で今の積載能力じゃシンドイ』でした。
折角県外に遊びに行くなら少しはお土産買って帰りたい。笑
積載能力を上げる方法
その不満・問題点を解消する為に出来る事は
- リアボックスの取り付け
- シートバッグの容量アップ
- ボディバッグの併用
- タンクバッグ等他のバッグの併用
の4点です。
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リアボックスの取り付け
1番確実で楽な積載性アップの方法です。
実際以前乗っていた『マジェスティS・MT-25』ではリアボックスを利用しておりその便利さは十分理解してます。
リアボックスの利点は『防水性・防犯能力・物の保護性能』です。
更には、現在所有しているニンジャ400にもリアボックスを取り付ける予定で『リアキャリア/エンデュランス』を納車前から準備してました。
『準備をしているなら付ければ良いじゃん』と思う方もいるかもしれませんが、リアボックスの最大の欠点である『見た目問題』笑がネックになって未だ取り付けに至ってません。笑
ニンジャ400ちゃんのセクシーなヒップがボッテリなってしまいそうで、『付けたい!けど、カッコ悪くなる。。。けど付けたい。。。!』の堂々巡りな思考状態に陥り放置しています。笑
いつかは取り付けるつもりですが、もうしばらくはリアボックスがない状態でのスタイルを楽しむつもりです。
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シートバッグの容量アップ
シートバッグの容量アップも良いなぁと考えてはいるんですが。。。
ミニフィールドシートバッグの同シリーズ、『フィールドシートバッグ』or『ミドルフィールドシートバッグ』(共にタナックス)
魅力的なサイズ感なんですが、どちらもミニフィールドシートバッグと比べると若干脱着が面倒に。。。
コレもいつかは購入予定ではある物の、今ではないかなぁといった感じ。
ボディバッグの併用
現在使っているミニフィールドシートバッグを使いつつ、リュック等を併用するのもアリなんでしょうけど、、、
長時間運転するロングツーリングでは肩などへの負担が意外とストレスになってしまう事を考えるとボディバッグ系は個人的にはNG。
タンクバッグ等他のバッグを併用←今回はコレ!
タンクバッグ・サイドバッグって
- タンクバッグは飛んでいきそうで怖い
- サイドバッグってなんかカッコ悪い
と思っていたんですが、実店舗でサイドバッグの実物を見て
- 意外とデカくてそこそこ荷物が入りそう
- シートバッグと併用したら旅バイクっぽくなってカッコいいんじゃないか?
- タナックスのKシステムベルトの物なら脱着が簡単なんじゃなかろうか?
といった風に感じました。
ので、今回の『ライトスポルトサイドバッグ/タナックス』の取り付けをする事になりました。
ついでに後日タンクバッグも取り付けます。笑
ライトスポルトサイドバッグ/タナックスをニンジャ400に取り付ける
そんなこんなで、今回は『ライトスポルトサイドバッグ/タナックス』をニンジャ400に取り付けます。
タナックス/ライトスポルトサイドバッグ
- タナックス
- メーカー希望小売価格/14、000円(税抜)
- 容量30リットル(片側15リットル)
- 最大収納量/5.0kg(片側2.5kg)
- 色は黒と黒/赤が設定されてます
Kシステムベルトという物で簡単脱着が売りな商品です。
サイズ容量は日帰り〜1泊2日程度なら対応出来そうなサイズに感じます。
最大の欠点はレインカバーが別売りという事かと思います。
商品構成・付属品は
- サイドバッグ左右1セット
- Kシステムベルト
- 下部固定用のベルト4本
ライトスポルトサイドバッグをニンジャ400に取り付けてみた
取り付けは簡単です。
が、想像していたよりは面倒・手間でした。笑(と言っても10分〜15分程度ですが。)
慣れれば脱着も簡単になると思いますが、慣れるまでは少し面倒に感じるかも。(管理人の感想)
①リアシートにKシステムベルトを取り付ける
リアシートにサイドバッグを固定する為のベルト(Kシステムベルト)を取り付けます。
既にミニフィールドシートバッグ用のKシステムベルトが付いてる為ごちゃごちゃしてますが、ベルトをリアシートに縛り付けるだけです。
余ったベルトは束ねてリアシートの下に収めましょう。
ベルトの位置決め・長さ調整で少々時間がかかる程度で、基本的には簡単です。
②サイドバッグ本体を取り付け、位置の微調整をする
本体はバックル2点で固定するだけですので非常に簡単です。
この時に、ウインカー等を隠したりしない・マフラー等に干渉しない様にベルトを調整して下さい。
③サイドバッグ下部をベルトで固定する(左右各2箇所)
サイドバッグ下部前後2箇所に固定ベルト取り付け用のバックルがあります。
ベルトを利用して荷掛けフックやフレームに固定します。ベルトが駆動部等に干渉しない様に気を付けて下さい。
④完成図
取り付け完成図です。
バッグの容量は前述した通り日帰り〜1泊2日ツーリング程度なら対応出来そうなサイズ感です。
が、脱着の手間的にはミニフィールドシートバッグの方に部があり、管理人的にはシートバッグのサポート的な用途での使用がメインになるかと思います。
実際に使用した感想(後日追記予定)
実際にサイドバッグを取り付けてからツーリングをしていないので、後日使用感のレビューを書きます。(休みが無くて走りに行けない。)
さいごに
今回は『タナックス/ライトスポルトサイドバッグ』の紹介・ニンジャ400への取り付けについて書いていきました。
既にシートバッグを持ってるけどもう少し積載性を上げたいと言う人やまだバッグ自体持ってないと言う人はサイドバッグも検討してみてはどうでしょうか?
バイクに乗っていると積載力の無さに頭を悩ませる時がどうしても出てくると思います。(車に乗れば良いのに。。。と言う考えは無しでお願いします。笑)
積載性を上げる手段・アイテムは色々有りますが、用途・予算・バイクの見た目等々で自分にとってどれがベストかは変わっていきます。
価格も商品によっては良い値段がしますので吟味してから自分にとってベストなアイテムを見つけてみて下さい。
今回の記事が少しでもバッグ選びの参考になれば幸いです。
それでは、安全運転で良きバイクライフをお送り下さい!!
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