ニンジャ400にスマホホルダーを付けてみた感想/デイトナ・スマートフォンホルダーワイド

2024年4月2日

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バイクにスマホホルダーを取り付けたいと思いつつも『iPhoneが壊れる』という情報を聞き、スマホホルダーを取り付ける事を躊躇っていた当ブログ管理人のコウくんです!

今回スマホホルダーを取り付ける前までは上記画像のホーチタイプを時々利用してました。

ポーチタイプは

  • 表面の透明部分が反射して非常に見難い
  • 夏場の長時間使用は熱暴走する

と少々使い勝手が悪かったです。

iPhoneの故障の心配もあったのでスマホホルダーとして頻繁に使う事も少なかったですし、ETCカードを入れる用途で使う事が殆どでした。(今ではタンクバッグにETCカードを入れてますが。)

その使っていたポーチタイプが壊れてしまったので、今回は『iPhone壊れたらその時はその時かの精神』で、ちゃんとしたスマホホルダーを取り付ける事にしました。

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デイトナ/スマートフォンホルダーワイド

今回取り付けたのは『デイトナ/スマートフォンホルダーワイド』という商品です。

バイク用のスマートホンホルダーは商品の種類が多いのでどれが良いか悩みましが、定番商品っぽくて価格も割と安価な点で同商品を取り付ける事にしました。

iPhoneを使っている方は故障のリスクを減らす為に上記画像右側にある振動軽減アイテムを同時に取り付ける様にしましょう。

※効果の有無は正直分かりませんが、壊れる可能性が減らせるなら付けといて損はないでしょう。

アンドロイド携帯は故障の心配がないらしいのですが、予算に余裕があるなら付けといた方が良いかもしれませんね。

取り付けは簡単

取り付けは簡単でした。

分かりやすい取り付け説明書が付いてますのでご自分で取り付ける場合も取り付けに悩む事はないと思います。

ですが、取り付けに少しでも不安がある場合は

  • バイク用品店で購入→そのまま同ショップに取り付けてもらう
  • バイクを購入したショップに取り付けの相談をしてみる

様にして下さい。

そこまで高くないとは言え、取り付け中に壊したら経済的ダメージだけでなく精神的なダメージも受けますので。笑

ニンジャ400に取り付け

上記画像の様になります。

私のニンジャ400にはクランプ部とハンドル部にバーを取り付けていますが、ハンドル部に取り付けました。

クランプバーだとタンクに干渉しましたので仕方なしですが、干渉しなかったとしてもハンドル部分のバーに取り付けていたと思います。

クランプバーへの取り付けだと視線の移動が多くなり過ぎて、スマホをナビがわりに使用するにしてもリスクが多い様に感じました。

取り付けるスマホホルダーの種類によると思いますが、ニンジャ400にスマホホルダーを取り付ける場合は、ハンドル部分にバーを取り付けてからの取り付けをオススメします。

実際にスマホナビとして利用してみて

ポーチタイプと違って視認性が非常に良いと感じました。

運転中に見るので注視なんて不可能です。てか、注視しては絶対にダメです。

なので見れたとしても一瞬です。その為、視認性の高さは重要です。

前述した様にポーチタイプは表面のクリア部分が反射して非常に見難く、停車してから確認しなくては危なくて仕方なかったんですが……

今回取り付けた様なスマホ本体が外に出ているタイプのスマホホルダーはポーチタイプと比較して非常に見易いです。

運転中に確認出来るのなんて一瞬です。(周りの状況次第では一瞬もダメですが。)

その一瞬で道の判断を行わなければいけないので、視認性の良さは重要です。

それだけでも取付けて良かったと思います。

また、常に走行風に曝されているので熱暴走の心配も少ないです。

ホルダーの固定力もしっかりしてますしゴムバンドでも固定されますので、スマホが脱落する心配もそこまでしなくて良いと思います。

400km使ってみて今の所iPhoneは壊れてません

一番心配していたiPhoneの故障は今の所は発生していません。(その内壊れるかもしれませんが。)

ただ、少しでも壊れるリスクに不安がある場合はスマホホルダーを利用するのは辞めといた方が良いと思います。

どんなに予防をしても絶対はありえないので、どんな上等なスマホホルダーを利用しても壊れる時は壊れると思います。

スマホホルダー・スマホナビでツーリングの幅が広がる気がする

スマホホルダーを取り付けてみての感想はシンプルに便利です。

  • iPhoneが壊れるかも
  • 脱落の不安もある

けど、その辺のリスクを許容・覚悟出来るなら是非取り付けてみて欲しいです。

やっぱり知らない道を走る上でナビを確認出来るのは安心感が違います。

知らない道をもっと走りたいと考える様になりました。

ツーリングメインでバイクを利用している人でまだスマホホルダーを取り付けていない人はツーリングの可能性が広がると思います。

スマホホルダーのリスクを理解した上で取り付けを検討してみてはいかがでしょうか??

それでは安全運転で良きバイクライフをお送り下さい。