【旧ドラ映画のレビュー】パチンコ依存症の日常【令和6年10月30日〜11月5日】
ぼくさんは基本的に家でテレビは見ないです。点けもしないです。年に数回あるかないか。
では、家で何をしているかというと…アマゾンのプライムビデオを垂れ流してます。
ただ見たい作品がプライム対象ってばかりでもないので、流すものがない時は『旧ドラえもん』の映画を垂れ流しています。
そこで見た作品の紹介を(今更ではありますが)何点かしていこうかと思います。
ちなみに『現ドラえもん』の映画は演出が合わなかったので基本的には見ないです。(テレビアニメ版は見る事が出来るんですが…映画版は個人的には合わなかったです。)
令和6年10月30日(水) 晴れ 休み 【現ドラえもんの映画は演出が少々クドイ様に感じる】
休み。
午前中はテレビでメジャーのワールドシリーズを視聴するも、ヤンキースの満塁ホームランが出たところでテレビ消灯→寝落ち。
午後は2りんかん〜からの懲りずにパチンコ屋へ。
スマスロ戦国乙女でモミモミグラフからの下山〜からの最終的にちょいプラス程度で終了。
負けると思いながら行ったので、まぁ負けなくて良かった。笑
終盤ですごいの?引いたからワクワクしていたら…
平均にも届かず無事死亡。(平均は220Gらしい)
ちなみにお隣で夕方から打っていたサラリーマンさんは途中から台パンマンに変貌して怖かったです。笑
で、本題のドラえもんの映画の話。
旧ドラの劇場版でも苦手なものはあるんですが、現ドラ(新ドラ)の方は全部苦手です。(製作者の方には申し訳ないです。)
まぁ子供向けの作品でおじさんが楽しむ様に作られているわけではないので、仕方ないことかもしれませんが…
旧ドラ劇場版と比べると『演出面がクドイ』様に感じてしまいます。(旧ドラでも後半作品にはその傾向があった様にも思いますが)
幼い子〜小学校中学年くらいまでを対象にしているなら分かりやすい位オーバーな方が伝わりやすいのでしょうけど…
ただ、現ドラ劇場版自体数作品見ただけで『食わず嫌い』的なところがあるのも事実です。
一通り見たら『面白いんじゃん』と感じる作品もあるかもしれませんが、なかなか見るに至らないです。笑
ちなみに旧ドラ→現ドラの声優さんの変化はいい加減慣れました。
今では全く違和感は感じないので、テレビアニメ版は気にせずに見る事が出来ます。(AbemaTVでたまに見る程度ですが。)
令和6年10月31日(木) 曇り時々晴れ 仕事 【ドラえもん のび太の海底鬼岩城】
仕事。
メジャーリーグで特定の球団のファンというわけではないですが、今回のワールドシリーズは大谷選手にリングをとって欲しいと思っていたのでドジャース贔屓でした。
今日の途中まではヤンキースリードで『完全に流れはヤンキースなんじゃね?』なんて感じてましたが、最終的には逆転勝ち出来た様でホッとしました。(ヤンキースファンの方には申し訳ないんですが。)
ただ、野球シーズンが終了してしまったので少々寂しくも感じます。笑(日本シリーズは贔屓の球団が出ていないのでほぼ見てないです。)
で、本題。
今回は『旧ドラ映画/ドラえもん のび太の海底鬼岩城』の紹介。
あらすじ
夏休み期間に『二泊三日のキャンプで山か海か』で揉めている、のび太一同。
そんな中出た、ドラえもんの『両方行ったら良いじゃないか?!』という提案。
キョトンとするのび太一同だが…
ドラえもんが出した提案の答えは『海底に行けば海も山も楽しめる』というとんでも発言。
最初は戸惑うのび太一同だったが…ドラえもんの説明とあるニュースがきっかけで海底に遊びに行くことに…
そこでは予期せぬ出会いと大冒険が待っていた。
と言った感じです。
個人的には好きな作品です。が、嫌い…というか苦手なシーンがあります。
今作の重要キャラである『水中バギー』(優秀コンピューター内蔵)の作品中盤のセリフ
『人間なんて威張っていてもこうなるとだらしないものですね』
という部分が印象に残っており、少し苦手なシーンになってます。
声優さんの話し方が『子供の頃にイメージしたコンピュータ』って感じが出てて印象に残るんですよね。
初期の頃の映画なので画像に古臭さはありますが、昔を懐かしながら見られるので中年層はそれなりに楽しく見られるかと思います。
令和6年11月1日(金) 雨 仕事 【のび太とアニマル惑星】
仕事。
想像以上の残業。
しんどい。
で、今日は『のび太とアニマル惑星』の紹介
あらすじ
夜中にピンクのモヤの中を歩くのび太。
モヤを抜けると森の中、そしてのび太はその状況を『夢』と考える。
が後日その体験が夢じゃなかった事に気付き、モヤの中の世界の正体を暴こうと行動に移す。
そこでのび太が目にしたものは『動物』が人間の様に文明を築き生活している『動物の星』だった。
動物だけの世界でのび太たちの大冒険を繰り広げる。
と言った話。
あっさりした話で見やすいです。好きな部類です。
ですが、気になる点が数点…
一つは動物たちと出会った初期の頃は
動物『お猿さんと狸さんですね』のび太『僕は人間』ドラ『僕は猫型ロボット!!』と言ったやりとりをしていたにも関わらず物語後半では『人間であること』を隠している点。
で、動物『隠さなくても良いですよ。僕は気付いてました。』的なセリフを言うんですが…
『いやいや最初に『人間』って説明してたじゃん』とツッコまずにはいられなくなりました。
もう一点が
『なぜのび太はピンクのモヤの中を歩いていたのか?』
そして
『なぜピンクのモヤが野比家に現れたのか?』
という点
物語が始まらないから仕方ないじゃんと言われればその通りですが…笑
非常に気になります。
ながら見でしっかり見たわけではないので記憶違いもあるかもしれませんが…
ただ、作品自体はあっさりしたストーリーで見やすいと思います。また、怖いシーンでネット上では有名な作品でもありますので未見の方は良かったら見てみて下さい。
令和6年11月2日(土) 雨のち晴れ時々曇り 仕事 【のび太のパラレル西遊記】
朝晩の冷え込みが強くなって徐々に冬の足音が…ボチボチ冬支度を始めていかないとと考えてます。
今日は『のび太のパラレル西遊記』の紹介。
あらすじ
劇で『西遊記』を行う事になったのび太のクラス。
放課後に劇の練習を行いその練習中に『孫悟空は実在する!』と言い張るのび太…だが、クラスメイトに『実在するわけないじゃん』と笑われる。
それでも『実在する』と信じ『本物の孫悟空』を見つける為にタイムマシンで過去に戻る事に…
その結果…歴史が変わる事に…
歴史を元に戻す為に再度過去に戻る事にした『のび太一同』
ドラえもん世界の最遊記が幕を開ける
といった感じ。
序盤〜中盤は好きですが、終盤が嫌い。
重要キャラ(劇場オリジナルキャラ)の言動・気変わりがウザい。
まぁアニメのキャラにウザいって表現もどうかと思うけど。笑
令和6年11月3日(日) 晴れ 仕事 【のび太と銀河超特急】
仕事。
明日も仕事…になりそうだったが、回避。
で仕事帰りに調子に乗ってジャグラーを打ちに行って負けてげんなり。
で、ドラえもん。
『のび太と銀河超特急』
の話。
あらすじ
いつもの空き地でのび太を仲間外れにしてミステリーツアーに行こうと会話をするスネ夫とジャイ・しず(しずはのび太さんも〜といってくれてるが…)
そんな中、空き地へやってきたのび太だがミステーリーツアーなど興味がない様子。
その理由がドラえもんが行方不明とのこと…
だが、帰宅するとドラえもんが戻ってきているとのびママから聞いたのび太。
ドラえもんに『どこに行ってたんだよ!!』と尋ねると
『ミステリートレインのチケットを買いに行ってた』との返答…
未来のミステリートレインで旅行に行くことになったのび太とドラえもんだったが…
当然ながら順調に旅を楽しめるわけもなく…大冒険に巻き込まれることに…
といった話。
考えてみたら旧ドラでは1番好きかも。
嫌味なオリジナルキャラが出ては来るが最終的には分かり合えてスッキリ終われる。
ストーリーも
- 旅行に行く
- 旅行を楽しむ
- トラブル発生
- トラブル解決
と起承転結が分かりやすく、ながら見でも楽しめます。笑
流す作品がない時は結構な頻度で垂れ流しています。
令和6年11月4日(月) 晴れ 休み 【のび太とブリキの迷宮】
休みの今日も懲りずにパチンコ屋。
1ヶ月ぶりの地獄の展開
初打ちスマスロシンフォギアで盛り上がりが一切なく最短で真っ直ぐに一直線に右肩下がり…
1ヶ月前(たぶん)にスマスロとらぶるでも地獄を見ましたが、精神的には今回の方がシンドかったです。笑
2度とスマスロシンフォギアを打つことは…ないです。
で、ドラえもん『のび太とブリキの迷宮』の紹介。
あらすじ
春休みに1人だけどこにも行けない…と考えていたのび太だったが、パパからのまさかの一言『もう予約はとってるよ』で舞い上がってジャイ・シズ・スネに自慢をするのび太。
が次の日『予約は夢だったかも』と言うのびパパ。
それを聞いて落胆するのび太の元に謎のトランクが届く。
トランクを開くとパパが予約したリゾート地への入り口になっていた。
そこで今回もトラブルに見舞われるわけですが…
という話です。
序盤は好きじゃない。
中盤〜終盤までは好き。
序盤ののび太のワガママとジャイとスネのウザさがイライラポイント!!
中盤〜終盤は結構楽しいです。
なんだかんだで見るものない時は流しているので、自分は嫌いじゃないと思います。
令和6年11月5日(火) 晴れ時々曇り 仕事 【旧ドラ25作品/現ドラ19作品】
仕事。
最近は日中も肌寒さが…
で、ドラえもん。
たったの5作品しか紹介出来なかったので、また別の機会に書いていきたい。
今回書いたのはなんだかんだで好きな作品ばかりでした。
2024年11月時点で
- 旧ドラ25作品
- 現ドラ19作品
とかなりの量の作品があります。(Wikipedia情報)
子供がいるご家庭の方が子供と一緒にみるも良し、見るものないし垂れ流しておくも良し、昔を懐かしがりながら見るも良しの無毒な作品ばかりです。
時間を持て余している人は『劇場版ドラえもん』を見てみて下さい。
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