案外やってる交通違反【信号無視】その罰則をおさらいしましょう。
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車やバイクを運転する上で守らなければいけない交通ルール/道路交通法。
ですが、皆さんは守れているでしょうか?
厳密に言えば一度も交通違反をした事がないと言う人はいないと思います。(ペーパードライバーを除く)
- 交通の流れを守る為に制限速度以上で走行
- 止まれるタイミングなのに黄色信号で通行
- 携帯電話をいじる
- シートベルトの未装着
- チャイルドシートの不使用
- 一時停止無視
- 追越車線を延々走る
- 無駄なクラクションの使用
などなど
他人を自分を同乗者を傷付けるかもしれないのに、繰り返される交通違反。
毎日の様に
飲酒運転・ひき逃げ・煽り運転・危険運転などなどのニュースを目にします。見ない日がないです。
一人ひとりの気づかい・心づかいで事故や交通トラブルは減らす事が出来ると思いますので、改めて交通ルールを振り返りみんなで安全運転意識を教習所時代レベルに取り返していきましょう。
という訳で、今回は『信号無視の罰則』について書いていきます。
と言うのは建前で、最近やたらと信号無視をする奴が多過ぎてムカつくから書く事にしたんですが。笑
信号のルール
普段バイク・車・歩行者として道路を利用していると頻繁に見かける信号無視。
まるで
- 青/無条件で進め
- 黄/気を付けて進め
- 赤/車がいなければ進め
状態になっている様に感じます。
ですが、正しくは
- 青/進む事が出来る
- 黄/停止線を越えて進行してはならない(黄になった時点で安全に止まれない場合は除く)
- 赤/停止線を越えて進行してはならない
です。
青は無条件で進んで良いわけではないですし、黄は基本的に止まれです。赤は当然ながら止まれです。
『信号機の信号等に従う義務』があるので、上のルールを守らずに無視(信号無視)をした場合は罰則を受ける事になります。
信号無視の罰則
信号無視をした場合
- 違反点-2点
- 罰則金-5,000円〜12,000円
※自転車〜大型自動車で罰則金は違ってきます
罰金の納付をしなかった場合は最終的に刑事罰の対象になります。
信号無視のリスク
信号無視は当然ながら事故リスクを上げる事につながります。
たかが一つの信号を無視した所で目的地への到着時間が大きく変わる事はありません。むしろ万一事故を起こしてしまった場合多くの時間・労力を消費してしまいます。
刑事罰を受ける様な大事故になってしまう可能性もあります。
たった一つの信号を無視したばかりに自分の人生だけではなく、無関係な他人の人生まで壊してしまう事もあり得ます。
ましてやドライブレコーダーの普及や監視カメラが至る所にある状況ではゴリ押しでの言い逃れも出来ないです。
信号無視は人生を壊す
信号無視は軽微な交通違反として処理される(青切符)もので、ドライバー・ライダー・歩行者も信号無視を軽視している傾向があります。
ですが、最悪人の命を奪う可能性がある行為です。
信号無視を軽く見た結果、人の命を奪い、被害者・被害者の身内の人生を壊す事になります。当然、事故を起こした自分の人生も壊す事になります。
事故の可能性は誰にでもありますが、その可能性を自ら上げる行為となる信号無視を繰り返しているといつかは必ず痛い目に合います。
信号のルールを改めて認識して、安全運転の意識をもう一度思い出す様にしていきましょう。
ムカつくアホドライバー・ライダー・自転車・歩行者
自分の身を守る為にも一人一人が安全運転を実行したら0にする事は難しくても今以上に減らす事は出来るはずなのに、、、
アホが多過ぎます。
もちろん自分も過去にアホな運転をしていたと思いますし、今現在も『アホが』と思われる様な運転をしている時はあると思います。
が、ココではそんな事は棚に置いといて信号無視がらみでムカつく事を書いていきます。
- 制限速度を守って走行←分かる(場合によってはイライラするけど。笑)
- 制限速度から10km/h程度遅い速度で走る←ムカつくけど我慢するよ
- 黄色信号で加速からの信号無視←○ね
『安全運転風の迷惑運転・信号無視野郎は○ね。』と思ってしまいます。
制限速度を守るのは当然ながら理解するけど、じゃあ信号無視もするなよ。笑と言いたい。
安全運転のフリをしているだけの自己中運転。
正直文句の一つでも言いたくなりますよ。(言わない・言えないけど。)
あと、交差点に無理に突っ込んで車線を堰き止めるバカ。『前の状況を見て進めよバーカ』と頭の中で怒鳴ってます。
歩行者や自転車も堂々と信号無視し過ぎ。交通弱者かなんか知らんけどマジで迷惑だから、警察もネズミ取りで点数稼ぎをせずにああ言うバカも注意・規制してほしいもんです。
交通事故は誰でも加害者・被害者になる可能性があると頭に入れて行動する様にしましょう!(自分も含む)
自分の身を守る為にドライブレコーダーを取り付けよう
自分がまともにルールを守って走っていても『バカ』のせいで事故に遭遇する事があります。
コチラに非がなかったとしても、事故の相手がマトモな人間性じゃなかったらコチラに過失を押し付ける様な供述をしないとは言い切れません。
ちゃんと走っていたのに、事故に遭って、コチラに過失があるなんて言いがかりされてはたまったものではありません!!
そうならない為にも、ドライブレコーダーを設置してもしもの時の為の記録を残せる様にしておきましょう。
転ばぬ先の杖です。
まだ取り付けていない人は、ドライブレコーダーの設置を検討しましょう。
残念ながら公道は無法地帯状態です。自分の身を守れるのは自分だけです。
安全運転しつつ、もしもの時の保険にドライブレコーダーを!!
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