【利便性向上】バイクの積載性向上アイテム種類アレコレ
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バイクに乗り始めて思う事、、、
荷物が載らない、、、(当たり前ではあるが)
そんな悩みを解決してくれる、積載性アップの為のアイテムにどんな物があるかをまとめてみました。
バイクの使用シーンに合わせたアイテム探しの参考にして下さい。
バイクの積載性アップのアイテムは身体に装備する物と車体に装備する物の2点があります。
その中でも様々な種類がありますので、各アイテムの種類、メリット・デメリットを書いていきます。
ライダーの装備編
リュックサック/バッグ
バイク購入後からすぐにお世話に事が多い定番アイテム。通勤・通学からちょっとした普段使いにツーリングまでカバーしてくれる優秀アイテム!
メリット
価格が安い
価格はピンきりではありますが、比較的に安価な物も多数あり手が出しやすい。
シーンを選ばない汎用性
上でも書きましたが、『通勤・通学から、普段の買い物、ちょっとしたツーリング』と様々なシーンで使える手軽さがGOOD!
気軽に身につけられて、出先でも持ち歩ける安心感も○
デメリット
疲れる
短距離・短時間なら大して気にならないんですが、長時間のツーリングに利用すると割と疲れます。荷物が増えれば特に疲れがたまり、走行中にストレスを感じる事もあります。そのストレスの原因で運転に集中できない部分も。。。
感じ方も人にもよるかとは思いますが、リュックを利用しての長距離ツーリングはあまりオススメ出来ないです。
ウエストバッグ/ヒップバッグ
『ちょっとそこまで』的なお気軽・思い付きツーリングのお供に!!
メリット
手軽に使える
リュック系同様、気軽・手軽に使えるアイテム。リュックの程のサイズは必要ないけど、、、ポケットに貴重品を入れておくのも心配と言う時にGood!
装着も腰に巻くだけの簡単仕様。
バイク用以外にも種類が多く、自分の好みの物が探しやすいかも。。。
デメリット
容量が少ない
荷物が嵩張らなくて良い半面、ツーリング先にお土産等を買う可能性がある時はコレだけではかなりキツイです。(買う物にも依りますが、、、)
疲れる?
サイズ・入れている物の量にも依りますが、コチラもリュック同様長時間の使用は疲れを感じるかと思います。
疲れというか、取り付けた腰部分への違和感があると言った感じか、、、
その違和感が、走行中のストレスに感じる気がします。
身体に身につける装備は短距離・短時間使用する分には、非常に便利だと思います。
実際自分は通勤時は、リュックを利用しています。。。
が、遠出での利用は疲れ・走行中のストレスの原因になり、あまりオススメしたくないです。。。
慣れの部分も多分にあると思いますが、用途に合わせて装備を変えるのがベストだと思います。
バイクに装備するアイテム編
リアボックス
バイク積載アップアイテムの絶対王者!?通勤・通学・普段使いには間違いない!かなりオススメの積載アップアイテム!!
メリット
防水性・荷物の保護性能が高い
買った荷物をそのまま入れられる楽さ。急な雨でも安心な防水性(自分が数年使った感じでは、雨漏れ等は無いです)
簡易的な物ですが鍵も付いているので、ツーリング先で荷物を置いていても盗難の心配が軽減されます。(貴重品は持ち歩く様にして下さい。)
運転に集中できる・運転が楽になる
荷物を持たずに走行出来る事で運転に集中できます。肩や腰にストレスも掛からないので、荷物を持っての走行に比べて運転が楽になります。
デメリット
高い
リアボックス自体はノンブランド品からメーカー品まで多様にあり、更にサイズも多様に有るのでお手軽な価格で買う事も出来ます。
が、リアボックスの装着にはリアキャリアの装着が必要になるため、リアボックス+リアキャリアで価格がちょっと上がってしまいます。(リアキャリアも車種・メーカーにより価格は違ってきます)
自分が購入した物は、リアキャリア/10,000円ほど、リアボックス/15,000円ほどでした(初代マジェスティSに装着)
また、MT-25へのリアボックス装着を検討してるんですが、、、MT-25用のリアキャリアで21,000円ほどです(メーカーによる)
見た目が、、、
リアボックスの装着を躊躇う原因の多くはコレじゃないかと言うレベル。見た目がオジサンくさくなる印象、、、
乗ってしまえば見た目なんて自分からは殆ど見えないんですが、、、ちょっとカッコ悪いという印象が、、、
付けた結果、気にならないレベルというかむしろ旅バイクっぽくて気に入ったんですが、付けるまでは『欲しい、、、けど見た目が、、、』と、かなり悩みました。。。
金額面・見た目面・あと上では書いてないんですが、車体のサイズがリアボックス分若干大きくなる場合もある・と、導入に悩む面もありますが
かなり、オススメしたいアイテムです。特に買い物・通勤・外出等をバイクだけで済ませるなら、絶対にあった方が良いと思います。
シートバッグ
使いたい時だけ使え、サイズも多様な優秀アイテム!シーンに合わせてサイズを選べる。
メリット
多種多様なサイズ
日帰りツーリング向けから・長期旅行、キャンプツーリング向けまで様々な商品展開で用途に合わせて選べる事が出来ます。
見た目を崩しにくい
リアボックスだと脱着の手間から基本的に常時取付けておく必要がある為バイクのデザイン・見た目のバランスが崩れやすいですが、シートバックなら必要な時だけ取付ける事が出来るのでバイクのデザインを崩しにくいです。
デメリット
価格が少し高い
一つ一つは極端に高い物ではないですが、用途に合わせて、買いなおし・買い増しをしてると結構な金額になってしまうところがあります。
防水性に不安
防水性が低い商品がほとんどです。雨の日やツーリング中の突然の雨に不安があります。付属のレインカバーがあったりもしますが、レインカバー使用時は荷物の出し入れが少しやり辛くなり利便性が損なわれます。また、レインカバーも絶対とは言い切れないのでバッグ内の貴重品への防水対策も考えていた方が良いと思います。
自分は普段の休みの日のMT-25でのツーリング・外出はコレを利用してます。ですが、日用品の買い物では積載量不足に不満があるのでリアボックスの装着も検討しています。。。
タンクバッグ
ツーリングマップるのお供の定番!シートバッグよりは脱着が簡単?気軽に使いやすいかも?
メリット
簡単脱着
ウエストバッグとツーリングバッグの中間サイズ。取付はタンクへマグネットor吸盤での簡単脱着。積載力は高くない物の、日帰りツーリングちょうど良い。
デメリット
装着車種が限られる?
取付はマグネットor吸盤で、バイクの燃料タンク部へ取付けるだけなので簡単ではあるんですが、、、
タンクの形状によっては取付不可・取付の不安定さが出る。
吸盤取付での取付の弱さ。脱着を繰り返すと吸盤の接着力が落ちるとの評判、、、
そもそも、タンクが前面に無いスクータータイプへの取付が不可。
など、取付できる車種が限られている部分があります。
サイドバッグ
バッグの定番(シート・タンク・サイドバッグ)です。ただ、自分が使った事がないので他の方の使用感を参考にさせてもらってます。。。
メリット
デメリット
スイマセン。。。参考にさせてもらおうと、情報を探したんですが、、、、どれもイマイチピンとこず、、、やはり自分自身でも使用した事がない為、評価は控えさせてもらいます。。。
強いてあげるなら、アメリカン・クルーザー系のバイクには『似合うなー』『カッコいい!!』と言ったイメージがあります。
また単独での使用ではなく、シートバッグとの併用してあるバイクは『これぞ旅バイク!!』感があってカッコいいと思います!
大まかに積載性アップアイテムはこんな感じです。
それ以外にも、リアキャリア+ホームセンターの箱・ツーリングネットなどもあります。
個人的な評価・まとめ
リュックサック・バッグ系
気楽に使えて、種類も多いので好みの物を見つけやすい。バイク降車後やバイク利用時以外でも使える汎用性の高さもGOOD!
ただし、ロングツーリングでは疲れを感じる事もある。バイク用の物だとその辺りも考慮して設定されてる物もあるので疲労対策になるかも。
似たような物でウエストポーチ(バッグ)やヒップバッグもあり、手荷物が少ない・ツーリング先でお土産等を買う予定も無い等だとこれらのアイテムを使うのも良いと思う。
リアボックス
防水性や箱の頑丈さから荷物を積んでも安心感が高い。リュック系と違い荷物を気にせずに走れるので、ツーリング中の疲労軽減にもつながる。バイクを日常的に利用する方は是非付けて欲しいアイテム。
価格の高さ・見た目が気になる、、、という部分が弱点か。。。
ただ、金額相応もしくは金額以上・期待以上の働きをしてくれるアイテムです。見た目の面でも付けたら付けたで『旅バイク感』がカッコいい!という感じに見えてきます。
悩んでる人はぜひ装着してみて!!ホントに便利です!
買う際は、ボックスの容量・耐荷重性が自分の用途に合った物を選ぶようにしてください!!
シートバッグ
日常的にバイクを使わないという人にはコレ!!サイズも様々あり、自分の用途に合った物を購入して下さい。
サイドバッグ
クルーザー・アメリカンにはかなり似合うアイテム(個人の感想です。)
それ以外のバイクでも、シートバッグとの組み合わせで旅バイク感が上がってカッコいい!!
積載性に関しては使用した事がないので省略させていただきます。。。
単独で使いやすい物は、リュック・リアボックス・シートバッグかと思います。
それ以外の物はプラスαの補助的な面が強いって感じです。
日用・日常使い→リュック・リアボックス
短距離ツーリング→リュック・ウエスト・ヒップバッグ・タンクバッグ・リアボックス
長距離ツーリング→シートバッグ・サイドバッグ・タンクバッグ・リアボックス
結論
『リアボックス最強(笑)』
と書きましたが、自分の用途に合った物・好みの見た目の物を選ぶのが一番だと思います。
自分は将来的にはMT-25にリアボックスの装着しシートバッグとの併用を考えてますし、キャンプを始めたらキャンプ用のシートバッグの購入も考えてます。
バイクの積載性に悩んでる方は色んなアイテムを見てじっくり悩んで下さい!!悩んでる内も楽しいので!!!
それでは、良きバイクライフをお過ごしください!
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