【DIY】GSX-S125にバーエンドミラーを取り付ける。取り付けの難易度とその効果は??
当ブログは、Googleアドセンスによる自動広告の配信およびアフィリエイトプログラムの商品広告を掲載しています。
2023年に入って2度も立ちゴケをしてしまった管理人のコウくんです!
慣れた頃が危ないとはよく言いますが、まさにその通りだなという事を実感しております。
皆さんも、転倒・立ちゴケにはご注意ください。笑
で、今回は『GSX-S125にバーエンドミラー』を取り付けましたので、そのご紹介になります。(といっても例によって管理人のバイクではなくて知人のKさんのバイクになりますが。笑)
GSX-S125をいじりたいなと考えているGSX-S125オーナーさんとバイクは違えどバーエンドミラーに興味があるという方の参考になればなと思います。
今回取り付けるバーエンドミラー『KEMIMOTO/ケミモト製』
今回取り付けるバーエンドミラーはAmazonなどのインターネット通販サイトでよく見かける『ケミモト』というメーカーのものです。
KEMIMOTO/ケミモトとは?
KEMIMOTOは2007年に設立され、オートバイのアクセサリーの販売を専門としています。
弊社の商品は日本だけでなく、アメリカ、カナダ、ドイツ、イギリス、フランス等約20か国で販売しております。
KEMIMOTO/ケミモト公式サイトより引用
社歴はそれほど長くはないものの、リーズナブルな価格がバイク用品を提供してくれる会社といったイメージを管理人は持ってます。
実際今回取り付けたバーエンドミラーの実物を見た限りかなりしっかりした作りに思えます。その結果、管理人もケミモト製のクランプバーを購入しました。
高い物に悩んでいるなら、リーズナブルなケミモト製を試してみるのも良いと思います!
ケミモト製バーエンドミラー
中身の梱包状態の画像を撮っていなかったので、箱の画像ですいません。笑
ただ、中の梱包状態は非常に丁寧でしっかりしたものでした。
購入時点の価格はAmazonで¥4,491-でした。(セール等のタイミング次第ではもっと安い時もありますし、少し高くなる場合もありますので参考程度にして下さい。)
バーエンドミラーの取り付け
バーエンドミラーの取り付けは、必要工具もそれほど準備をする必要もなく、作業も簡単なのでDIYで挑戦しやすいと思います。(取り付けに不安を感じる時はバイクショップに相談してみて下さい。)ちなみに使用した工具は10mmのスパナと六角レンチ(サイズは忘れました。笑 すいません!)です。
取り付け手順
- 純正のバーエンドを左右取り外す。
- バーエンドを取り外した場所(穴)にバーエンドミラーを差し込む。
- 取り付け位置を調整しつつバーエンドミラーのネジを締め込み固定する。
- 純正のミラーを取り外す。
- 空いた純正のミラーホルダーにキャップを取り付ける。(付けなくても良いかもしれませんが、取り付けておいた方が見た目も良く、なによりネジ穴の保護になるので出来ればキャップは取り付けといた方が良いと思います。)
大雑把な取り付け手順は上記の感じです。
取り付け時の画像をあまり撮っていなかった為、画像を使っての説明が詳しく出来ませんが。。。
①純正のバーエンドを取り外す
過去記事で紹介しましたので、そちらを参考にして下さい。(年式によっては取り外し方法に違いがある場合があります。)
②純正のバーエンドを取り外した穴に、バーエンドを差し込む
③取り付け位置を微調整しつつ、バーエンドミラーのネジを締め込んでいきます。
④純正ミラーを取り外す
10mmのスパナを使用して取り外します。それ程固く締め付けられてないので、簡単に取り外す事が出来ると思います。
⑤純正ミラーを取り外して開いたネジ穴にカバー・キャップを取り付ける
完成画像
見た目に大きな変化が出ました!
純正ミラー(通常のミラー)が無くなった影響でハンドル周りがかなりスッキリしてカッコ良くなりました!!好みの問題もあるかとは思いますが、ドレスアップ効果は抜群で個人的には『良いアイテム!!』と思います!
画像で見るよりも、実際に取り付けて実車を見た方が、画像以上に『カッコいい。。。』と思えると思います。笑
なので、興味があればぜひバーエンドミラーの取り付けはオススメします!!
バーエンドミラーを取り付けての見え方・使用感はどんな感じ??
今回バーエンドミラーを取り付けたGSX-S125のオーナーのKさんの感想は
『真後ろまでよく見えて、見やすい』
との事でした。
管理人も少し試乗させてもらったんですが、乗り初めこそ多少違和感を感じたものの見慣れたら違和感もなくなり見やすく感じました。ミラーの振動なんかも特になく、安心して利用してもらえると思います。
バーエンドミラーに変更して『見え難くなったらどうしよう。。。』と心配している方もいると思いますが、そこまで心配するは必要ないかと思います。
↓GSX-S125に試乗させてもらった時の動画です。乗車時の雰囲気やバーエンドミラーの振動等の有無などの参考になればなと思います。
ただ、導入部で書いた様に『立ちゴケ』時はダメージを負いやすいと思いますので、立ちゴケの心配が多い人はバーエンドミラーへの変更は控えといた方が良いかもしれないです。笑
さいごに
今回はGSX-S125のバーエンドミラーの紹介をしていきました。
純正のミラーからバーエンドミラーに変更したら、見た目がガラッと変わるドレスアップ効果もありますが、走行中の見え方も純正タイプとの違いこそあれど見え難くなると言った事はなかったです。
人によっては純正のミラーよりも見やすく感じるかもしれません。
『ケミモト製』なら比較的リーズナブルで手を出しやすい価格になってますので、バーエンドミラーに興味があるなら試しに使ってみるのも全然アリだと思います。
それでは、安全運転で良きバイクライフをお送りください!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません