【パチンコ依存症】パチンコで遊ぶなら自制心を持って適度に遊ぼう
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パチンコ依存症にとってパチンコを辞めるという事は非常に難しい事です。
それでもパチンコが原因で日常生活に支障を期待しているのなら早々にパチンコを辞めるべきです。可能ならスパッと辞めるべきですし『今後一切手を出さない』事がベストな事には間違いないです。
が、どうしても辞められずにズルズル行ってしまう場合もあるかと思います。
『辞めたい・辞めなきゃ、だけど辞められない』といった場合は、いっそのこと難しく考えずに『たまには行っても良い』くらいの気楽さを持った方が良いかもしれないです。
『行ってはダメ』と考えれば考えるほど行きたくなるのなら、『たまには〜』と気楽に構えてる方がストレスにならずにパチンコとの距離を取る事が出来るかと思います。
パチンコをどうしても辞められないなら、適度に遊ぶ事を心がけよう
『辞めたいけど、パチンコを打ちたい』という事でついついパチンコ屋へ行ってしまう場合に気を付けてほしい事は
『自制心を忘れない』です。（管理人自身出来ていない事ですが。）
パチンコを適度に遊ぶ為にマイルールを作ろう
自制心を失った状態でパチンコを打つと
- 意地になってお金を入れ続ける
- 財布の中身を全部使う
- たまにプラス域になっても欲を出して打ち続けてしまい、マイナスになる
- 何度もATMでお金を下ろす
なんて事になって、結果後悔しながら帰路につく事になります。（管理人の場合）
そうならない為にもマイルールを作り、自制心を無くさずに冷静にパチンコを打つ事を心がけましょう。
そうすれば後悔を減らす事が可能になると思います。
予算を決める
パチンコ依存症・のめり込んでいる人はより強い刺激を求めて際限なく（持ってる限りの）お金を使ってしまう場合が多々あります。
『こんなに使うはずではなかったのに・・・』
なんて後悔をした事がある人は多いのではないでしょうか？
そうならない為にも一回のパチンコで使う金額を決めて、それ以上は使わない事を徹底する様にしましょう。
これまではそれが守れなかった結果、多くのお金をパチンコに費やしてきたのではないでしょうか？
行く機会を減らす、毎月のパチンコの回数を決める
パチンコに行く機会を減らす為に、行く回数を決めましょう。
高頻度でパチンコを打ちに行くと、当然トータルでの負ける金額も自然と多くなってしまいます。
また、頻繁にパチンコに行くとパチンコへの刺激に慣れてしまい、より『お金と時間』を注ぎ込む様になってしまいます。
なので、月に1回もしくは多くても月に2回まで程度にとどめる様にしましょう。
行く回数を減らして、それに慣れると徐々にパチンコを打たずに休日を過ごす事にも慣れてくると思います。
パチンコ以外の休日の過ごし方・習慣を見つける
パチンコをしない日を作る為に、他の趣味や活動を見つける事が大事です。
例えば、スポーツや音楽、読書などがあります。
パチンコに使っていた時間とお金をそれらに費やす事で、パチンコ以外でも刺激を得られる事を覚える事が出来ます。
パチンコ以外の趣味を始めると当初は刺激が物足りなく感じることもあると思いますが、継続する事で趣味の楽しみ方を発見しより熱中できる様になるかと思います。
今の世の中、パチンコ（ギャンブル）以外の娯楽も溢れていますので興味があるものに手当たり次第チャレンジしてみると良いでしょう。
パチンコの遊技時間を決める
予算を決める事も重要ですが、打つ時間を決めるのも効果的です。
〇〇時間だけパチンコを打つと決めて、予算が残っていてもその時間を迎えたら辞める様に心がける事でパチンコへののめり込みを予防する事が出来ます。
自制心を持つ事で、パチンコへの依存を徐々に減らせる
上記の様なマイルールを決めて、それらを守ってパチンコを打つ事で徐々にパチンコへの熱が解消させると思います。
『それが出来ないからパチンコ依存症なんだよ』
と否定的な意見が出てくるかもしれませんが、パチンコがない習慣を作る事を意識し続ける事が重要です。
『どうせ出来ない』と諦めてはいつまでたっても『パチンコを辞める』という目標を達成する事は出来ません。
パチンコが中心の生活習慣をパチンコのない生活習慣に改善する事から始めれば、いきなりキッパリ辞めるよりは難易度も低くなり継続しやすくなると思います。
あくまでも最終目標は『パチンコを辞める』
『パチンコに行っても良い』と考えるのは『完全に辞める』事が困難な場合の苦肉の策です。
『パチンコ辞める！→辞めたい→少しだけなら。。。→頭に血が昇って予定以上にお金を使ってしまい後悔→パチンコ辞める！→以下繰り返す』で同じ失敗を繰り返し、自己嫌悪・自信喪失するよりは、気楽に構えて徐々にパチンコと距離を取る方がマシとの考えです。
なので、パチンコに行くにしても今まで通りにパチンコに行くのではなく
- 時間を決める
- 予算を決める
- 行く回数を決める
などのマイルールを作り、絶対に守る様にしましょう。
自制心を持ち続ける事が重要！！
『パチンコから距離をおく・最終的には辞める』事を忘れずに常に意識する様にする事が大切です。
どうしても難しい場合は、カウンセリング等の専門機関への相談も検討しましょう
一人の力でパチンコ依存症からの脱却が難しいと感じる場合は、専門機関への相談も非常に有効な手段です。
家族や友人に相談する事も悪くはないですが、場合によっては頭ごなしに否定・説教されるだけでなんの解決にもならない場合もあります。
それよりも、パチンコ依存症の専門機関に相談した方が良きアドバイスをもらえる可能性が圧倒的に高いです。
第三者に相談する事に抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、延々とパチンコ依存症で苦しみ続ける苦痛よりも一瞬の恥ずかしさの方が万倍マシです。
また、家族や友人など知った人間に相談するよりも、知らない人の方が素直な気持ちを吐き出しやすい様にも思いますので、専門機関への相談を恥ずかしがらずに検討してみてください。
パチンコ依存症はかならず克服出来る
パチンコ依存症からの脱却は困難な場合が多いです。
が、克服出来ている人が多くいる事も事実です。
もちろん一度脳内がパチンコの刺激に慣れてしまうと脳内の仕組みが完全に改善する事はないかもしれませんが、パチンコを打たなくても平気な日常は取り戻す事は可能なはずです。
克服出来ている人がいる以上、あなたにもパチンコ依存症を克服する事は絶対に可能なはずです。
なので『パチンコ依存症の改善はムリなのかな？』なんて弱気にならずに、『絶対に辞められる・パチンコがなくても平気になる』と信じ続けましょう。
他の人に出来ていのだから、自分にも出来るはずです！！