【必勝】トータル(長期視点)でパチンコに勝つ為の方法【机上の空論】
当ブログは、Googleアドセンスによる自動広告の配信およびアフィリエイトプログラムの商品広告を掲載しています。
パチンコ歴8年、自称依存症の管理人のコウくんです!
今回はいつものアンチパチンコ記事と違って『パチンコの勝ち方』をご紹介したいと思います。
やり方は非常にシンプル・簡単なのでパチンコを『勝ちたい』と考えて遊戯している方はぜひ徹底的に実践してみて下さい。
パチンコで長期的視点で勝つ方法【トータル勝ち】
パチンコで長期的視点で勝つ為に出来る唯一の方法は
『ボーダー理論』を実践する事です。
ボーダー理論とは、スペック・確率通りの挙動をしたとして損得分岐点となる1000円あたりの回転数の事です。
- ボーダーちょうどの台を遊戯し続ければ→プラマイ0
- ボーダーマイナスの台を遊戯し続ければ→負ける
- ボーダープラスの台を遊戯し続ければ→勝てる
大雑把な説明ですが、上記の様な感じです。
スロットで言うところの設定の様なもので
- ボーダープラス→設定4以上
- ボーダーちょうど→設定3
- ボーダーマイナス→設定2以下
といった具合です。
明確には違うと思いますが、上記の様な感じで考えて良いと思います。
ボーダーはスペックごとに違いがありますので、大雑把なボーダーはパチンコ情報サイトなどに記載されていますので、そちらを参考にして良いと思います。ですが、実際は打ち方や状況によってボーダーは違ってきます。
計算上ボーダーを上回る台を打ち続ける事で100%トータルで勝てます。
余計な事は考えずにボーダーを上回る台を淡々と打ち続けるだけで勝つ事が出来る簡単な作業です。
ボーダー理論を実践する為に注意したい事
ボーダー理論を徹底する為にぜひ同時に実践したい事が何点かありますのでご紹介していきます。
換金はせずに貯玉する
交換率が等価じゃない限り換金(特殊景品への交換)はNG行為です。
管理人の地域の換金率が約3.6円なのでそれを例に考えます。(厳密には若干違いますが)
上記の換金率の店舗で10,000発(4万円分)の玉を借りてそれをそのまま交換した場合36,000円分にしかなりません。
その差は4,000円でその分損をしている事になります。
換金率(交換率)が等価以外の場合は換金をする度に常に損をする事になります。
今回限り・その日を最後に『パチンコを辞める、もう二度と打たない』というのであれば当然交換するべきではありますが
また打ちに来るつもりでいるなら絶対に貯玉を活用するべきです。
パチンコを定期的に打つつもりなら、その都度交換する事は非常にもったいなく無意味な行為です。(倒産・閉店のリスクを考えると過度な貯玉もNG)
換金での差額の損分も積もり積もれば相当な金額になりますし、貯玉(持ち玉)で遊戯する事でボーダーを下げる事にも繋がりますので、貯玉は積極的に活用しましょう。
絶対に無駄玉を使わない
通常時は保留が3個貯まったら打ち出すのは辞めましょう。
オーバー入賞(保留が4個以上)を避けて打ち出す事で、無駄玉の削減になります。
特に最近はヘソにパチンコ玉が入っても1玉しか返ってこない台ばかりなので、オーバー入賞は絶対に避けるべきです。
また、右打ち中も無駄玉を出さない様に気をつけましょう。(ただしスペックを理解出来てない場合はパンク等のリスクがありますので、余計な止め打ちはせずに打ちっぱなし推奨)
大当たりラウンド間も無駄な打ち出しを辞める様に入賞数を数える様に心がけましょう。
大当たり中に通常よりも出球を増やす『捻り打ち』というものもありますが、管理人は出来ないです。笑
何度か低貸で練習しましたが、捻り打ちを出来る様にはならなかったです。なので最初は無駄玉を出さない止め打ちを徹底する様にしましょう。また、繰り返しになりますがパンク等のリスクがある台・スペックを理解してない台を打つ場合は余計な止め打ちはせずに打ちっぱなしにしておきましょう。
ボーダー以下、回らない台では絶対に粘らない
ボーダー理論を徹底する以上、回らない台は即捨てましょう。
諦めが肝心です。
もしかしたら、『下振れ?』なんて考えずに即捨てましょう。回らない台にお金を突っ込む行為はお金を捨てているのと同義です。
ボーダーを大幅に超える台を打った事がないので妄想話になりますが、ボーダーを大幅に超える台は下振れでもそれなりに回ると思います。なので回らないと思ったらスパッと辞めましょう。
辞めた後にすぐ誰かが当たるかもしれませんが、そんなもんは偶々です。あなたが粘っていても当たっていたわけではありません。
それよりも回らない台で余計なお金を使わなかった自分を褒めましょう!
回らない台をだらだら打たずに即捨てる勇気が重要です。
ドル箱使用のお店でパチンコをなるべく打たない
ドル箱の店舗では遊技しない様にしましょう。
ドル箱の店舗では、回転率の計算が曖昧になってしまいやすいです。
計量カップを利用してある程度の回転率を把握する事は出来ますが、パーソナル(各台計数機)と違い回転率の計測に誤差が発生しやすいです。
『確実にボーダーを大幅に上回る回転率がある・釘が良い』というのなら打っても構いませんが、基本的にはドル箱使用の店舗・台では打たない事を個人的にはオススメします。
回転率をしっかり把握して打つ事が絶対です。(1,000円ごともしくは250玉ごとの回転数を常に数えて下さい。半端で曖昧な計測はNG。)
ボーダー理論の証明
ボーダー理論が本当に正しいのかどうか?
その証明は管理人自身の結果が実証してます。
管理人は過去にボーダー未満の台だけを打ってきてますので、当然ながらトータルで負けています。
その額トータルでマイナス300万手前まで来ています。(2023年になったばかりの頃は200万だったのに、、、)
要するに『ボーダー未満を打ち続ければ100%負ける→ボーダー以上の台を打ち続ければ100%勝てる』という証明になるのではないかと考えます。
ボーダー理論の問題点
ボーダー理論を実践したら、長期的視点でパチンコで勝つ事が出来ますと紹介しましたが
ボーダー理論を実践する為にはいくつかの問題点があります。
ボーダーを超える台が存在しない
ボーダー理論を実践しようにも『ボーダーを超える台』を見つける事は非常に困難かと思います。
ボーダーちょうどではダメなんです。ボーダーを大幅に超える台を打つ必要があります。
そんな台をパチンコを遊戯する度に打つ事が出来る人がどれほどいるのかは不明です。
パチンコ店は営利企業である以上、パチンコ店にマイナスになる様な台を作る事は基本ないです。
管理人がパチンコをしてきた限りではボーダーを超える台どころかボーダーちょうどの台でさえ出会った事がないです。
- いろんな店舗
- 新台
- メイン台
- 旧イベ日
- 新装開店
- グランドオープン
と、一応自分なりに探しては来ましたが、一度も見つける事が出来ませんでした。
都市部など地域によっては存在するのかもしれませんが、基本的にはないものと考えていた方が良いです。
ないものは打てませんよね。
確率が収束するまでの試行回数は無限
仮にボーダーを大幅に超える台を常に打てる状況に巡り会えたとしても、勝つのは一筋縄ではいきません。
ボーダー理論は確率が収束する事を前提として考えられていますが、実際に収束させるまでには多くの試行回数が必要になります。
試行回数を重ねている間には、大負けする日が何度も来ると思います。
そういった時に耐え切るだけの、メンタル・経済的体力を維持し続けるのは非常に困難なものです。
回数を重ねる事でいつかは確率が収束するとは言え、それがいつになるかは分かりません。
メンタル・お金、そして時間を相当数必要とする為、普通に働いている方や学業をしている方には非常にハードルが高いと思います。
特に最近は結果が荒い台ばかりなので、確率が収束するまでにお金がパンクする場合も十分ありますので、相当なお金を準備して臨む必要があります。
ボーダー理論の実践は非常に難しい
- ボーダーを大幅に超える台を見つける難しさ
- 確率が収束するまでの難しさ
と、勝つ為にボーダー理論を実践する事は非常に難しいものです。
だからといって、運に任せてボーダー未満の台を出鱈目に打っていてはボーダー理論上100%負ける事になります。
設定1と分かっているスロットに延々お金を突っ込む人っていないと思います。なのにパチンコの場合は少し打てば設定1未満の調整とすぐに判断が出来るのにそんな台を延々と打っている人が大勢います。(自分も含みます)
なのでボーダーを大幅に超える台がない場合は絶対に打たずに帰る様にしましょう。(それが実行できなかった管理人は負け犬養分依存症なんですが。笑)
皆さんには管理人の様に負け犬養分依存症になってほしくないので是非徹底してほしいです。
基本的にはボーダー超えの台はない
基本的にパチンコ店にはボーダー超えの台はないと考えていくべきです。
減ったユーザーの中から利益をこれまで同様もしくはこれまで以上の利益を確保する必要がある為、ボーダー以下の台ばかり設置するのは当然です。
また、釘の調整は基本禁止な上に『回る調整をすると警察が頑張る印象』がありますので回る調整の台を置くのにはリスクがあります。
万が一ボーダーを大幅に上回る台を見つけたら右の状態も確認しよう
なんやかんやでボーダーを超える回転率の台を見つけた場合は、念の為に右打ちしてスルーにしっかり入るかを確認しましょう。(釘が見る事が出来れば必要のない作業ですが。。。)
回転率はボーダーを超えてると思って打ってみても、実際は右でガンガン削られる調整で全然ボーダーに届いてなかったなんて場合も多々あります。
なので、万が一ボーダーを大幅に超える台を見つける事が出来たら、無駄玉になりますが少しだけ右打ちしてスルーの状態を確認しておきましょう。
スルーに全然入らずに削りが酷そうなら、そんな台は即捨てするべきです。
パチンコで短期的に勝つ方法はない
パチンコで短期的に勝つ方法というものは存在しないです。
ボーダーを大幅に超える台を打っても、まったく当たらずに負ける事もあり得ます。
逆に、ボーダー以下を打ってもたまたま勝てる日もあります。
ですが、長期的にみたら確実にボーダー通り・確率通りの動きをするので運に任せたパチンコのプレイスタイルは辞めておくべきです。
仮に回らない台で運良くプラス域になった場合は、大当たり終了後即辞めして貯玉して帰宅する様にして下さい。
無駄玉厳禁です!!ボーダー未満を打つ養分打ちは厳禁です!!!
もしも短期的に確実に勝つ方法を考えるとしたら
- 遊タイムまでの残り回数が数回転のものを打つ
- 右打ちランプのみをひたすら探す
が無くはないですが、そういった行為をする時間があるならその時間で副業をするなり資格取得の勉強をした方が現実的かつ将来的に有益です。
結論:パチンコを勝つ為に打つならボーダー大幅プラス以外は絶対に打つな
管理人のスタンスは『パチンコには手を出すな・一刻も早く辞めろ』といったものです。
ですが『辞めたいけど辞められずにズルズル遊戯してしまっている。。。』という人も多いと思います。(管理人も同類ですし。)
そういう人は『ボーダーを超えてる台以外は絶対に打たない』様に心がけてほしいです。
ハッキリいってパチンコ店にはそういった台は100%存在しないと思います。
逆に言えば確実に負ける台しか存在していません。
『パチンコを打ちたいけど、勝てる台がないから辞めとこう』という考えを持っていただければ幸いと思い、こういった記事を書かせていただきました。
皆さんには『絶対に負けると分かっているパチンコにのめり込んで、管理人の様な負け犬養分依存症』にはなってほしくないので、、、
出来ればパチンコを辞めてほしいですが、辞められないなら勝つための行動を取る様にしてもらえればなと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません