【無駄】タイヤに窒素ガス充填は意味があるのか?【不要】

2023年9月29日

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バイク購入から7500km走行し、そろそろリアタイヤの交換を考えている管理人のコウくんです!

バイクのタイヤって自動車と比べて高いですよね。。。どれに交換しようかで悩んでます。。。

今回はそんな事を書きたいのではなく

仕事中お客さんとの会話で『窒素ガス』って意味あるの?って話になりましたので、、、

今回はタイヤに窒素ガスってどうなの??って事について、個人的な考えになりますが書いていきます。(一応自動車関係の仕事に従事してます。)

ちなみに管理人の自動車関係の職歴は

地方の自動車用品店(6年)→閉店に伴い全国チェーンの自動車用品店に買い取られ引き続き勤務(3年)→自動車整備工場に勤務(7年)といった感じです。

資格は数年前に自動車整備士3級を取得したばかりですが、一応それなりの期間自動車関係の業務に従事してきました。

その辺の経験を踏まえての考えになります。

窒素ガスの充填は不要!(個人的には)

結論から言うと、窒素ガスなんて入れなくて良いです。

正直もったいない。。。

窒素ガスの充填をお願いした場合、お店やタイヤサイズにもよりますが『500円〜1500円/1本』程度の料金が発生します。

その金額を出すだけの価値はないと思います。

後ほどいらないと思う理由を書きますが、、、その前に。。。

そもそも窒素ガス充填とは?

タイヤに空気を入れる時に通常の空気ではなく、100%窒素ガスをタイヤに入れる事です。

通常の空気中にも窒素は入ってますが、空気中の窒素の割合は約78%との事です。残りは酸素が約21%とその他数%です。

その割合を100%窒素にする事で様々なメリットがあるといわれていま。

タイヤに窒素ガスを充填するメリット

  • 空気が抜けにくい
  • 走行中の空気圧の変化が起こりにくい
  • タイヤやホイールを傷めにくい

空気が抜けにくい

窒素ガスの分子が酸素に比べてゴムを通りにくいので、通常の空気に比べて100%窒素ガスを充填した場合、酸素がない分空気が抜けにくくなります。

空気圧が低下した状態での走行は燃費低下やタイヤの偏摩耗・寿命の低下の原因となる為、空気圧の低下を抑えられるのは『エコ』(環境面・経済面)につながると思います。

走行中の空気圧の変化が起こりにくい

通常の空気には酸素や水分も含まれます。

それらが含まれる分、走行の摩擦熱などによって膨張する事で空気圧が冷寒時よりも高くなってしまいます。

空気圧が高くなると乗り心地の低下につながってしまいます。

その点窒素ガスを充填した場合、空気圧の変化が起きにくいので一定の空気圧を保てて乗り心地向上につながります。

タイヤ・ホイールを傷めにくい

前述しましたが、通常の空気を充填した場合水分も含まれてしまいます。

その水分がタイヤやホイールの劣化を早めてしまいます。

それとは逆に窒素ガスを充填した場合は水分が含まれていない分、通常の空気と比べてタイヤ・ホイールの劣化を遅らせる事が出来ます。

いろんなメリットがあると言われるタイヤへの窒素ガス充填、、、

前項でメリットと言われるものを3点書きました。

同じような事をお客さんに伝えて、タイヤ交換時等に窒素ガスの重点を勧めているお店も多いと思いますし、実際自分も全国チェーンの自動車用品店に勤めていた頃は勧めていました、が、、、

わざわざタイヤに窒素ガスなんて入れる必要はないです(個人的な考え)

窒素ガスを取り扱い始めた当初は『窒素ガスの充填はメリットが多い』と考えて勧めていました。。。

が今では、ハッキリ言って、公道・一般道を走る上では不要と考えてます。

むしろデメリットでしかないと個人的には思います。

デメリットだらけと思う理由

なぜ窒素ガスの充填がデメリットになるのかを書いていきます。

空気が抜けにくい

『空気が抜けにくい』あくまでも抜けにくくなるだけです。

『空気が絶対に抜けない(パンク等は除く)』って話ならかなりのメリットになると思いますが、、、

抜けにくくなるだけなら、通常の空気と同じで補充は必要になりますし、定期的な空気圧の点検も必要になります。

窒素ガスを補充するとなると、充填したショップに行くしかないです為手間がかかり気軽に補充・点検をしにくくなりま。(それ以外の場所で補充してもらうと有料となる為。)

通常の空気なら、近場のショップ・ディーラー・整備工場・ガソリンスタンドなどなどどこででも入れる・入れてもらう事が可能です。

窒素ガスを充填していても通常の空気を入れても問題はないですが窒素ガスの効果はなくなりますし、それなら最初から普通の空気を入れておけば良いと思います。

わざわざ別料金を払って窒素ガスを入れて手間を増やすのは馬鹿らしいと思います。

走行中の空気圧の変化が起こりにくい

公道を走る上では、コレって気にする必要ありますか?って話です。笑

ちょっとした空気圧の変化でタイムに影響が出るようなシビアな環境のモータースポーツシーンなどなら意味はあるかもしれませんが、、、

一般使用・行動の走行には要らなくないですかね??

そんな事を気にするくらいなら、こまめに定期的な空気圧の点検・補充をしとく方がよっぽど意味があります。

というか、必ずしてください。

タイヤ・ホイールを傷めにくい

誤差です。誤差。笑

適正な空気圧の管理、定期的な点検・補充の方がよっぽどタイヤの寿命を延ばすことが出来ます。面倒くさがらずに空気圧の管理はやりましょう。

いつでもどこでも気軽に補充できない窒素ガスを入れるメリットはないです。

なぜ窒素ガスを勧めるのか??

なぜショップは窒素ガスの充填を勧めるのか??と言うと、

  • 客単価アップ
  • お客さんの囲い込み

が大きな理由です。

客単価アップとノルマ

タイヤ交換のついでに、空気を窒素ガスに変えるだけで500円〜1500円/1本程度の売り上げアップにつながります。

とりあえず言うだけ言う。気にしないお客さんは『じゃあ、それも一緒に』と答えたりします。

売り上げが上がるならとりあえず言いますよね。笑

また、お店によっては窒素ガスの充填をノルマの項目に入れていたりもしますので、人によっては必死に勧めたりもします。笑

前述したメリット?を言いお客さんに勧めたり、タイヤの見積りに無条件で窒素ガスを突っ込んで説明もなくじ充填したり。。。。

なんだかなぁと感じてしまいます。

ちょっと話はズレますが、タイヤ交換時に勧められるエアバルブの交換は必ずして下さい!!

交換せずに使い続けると『劣化→根元からエア漏れ→パンク→最悪タイヤ交換が必要になる』ってな事になってしまいますので!!

エアバルブの交換はケチっちゃうダメです!!

けど、窒素ガスはケチって良いです!!というか、入れる必要がないです!!

お金のムダ!!

お客さんの囲い込み

窒素ガスを充填してもらった際に

『定期的に補充に来てください。無料ですので!』など伝えます。

再来店を促す為、そして他店に行かれないようにする目的ですね。

それ自体は全然普通の事だと思うんですが、、、

補充で再来店した際に『ついでに点検しときますね。からの、ゴリ押し・押し売り』する人が中にはいるんですよね。。。

もちろんゴリ押しではなく、本当に交換が必要だから提案する人もいるんですが、、、

『とりあえず言っとこ』『実績足りてないからゴリ押しで売っとこう』と考えてる人もいるんですよねぇ。。。

アレ見てたら嫌気がさしますよ。。

しつこいけど窒素ガスの充填は不要!ムダ!!

繰り返しになりますが、窒素ガス充填はひつようないで。無駄金を払って手間を増やす必要はないです。

そんな事をする前に

空気圧の管理・定期的な点検・補充』を徹底してください!

空気圧管理不足』が原因でタイヤの寿命が極端に早くなったり、燃費の低下につながります。

まとめと最後に

後半は自動車用品店への愚痴になりましたが。笑

タイヤへの窒素ガスの充填はお金を使って手間を増やすだけの行為です。

それよりも、空気圧管理、定期的な点検・補充を徹底しましょう。

こまめな空気圧の管理をするだけで、タイヤの寿命の向上になります。(走り方やタイヤローテーションの有無なども関係してきますが。)

タイヤ交換の時に窒素ガスの充填を勧められても、よく考えてから決めてください。

しつこいですが最後にもう一度

『管理人的にはタイヤへの窒素ガスの充填は不要です。それよりも、定期的な空気圧の点検・補充を徹底しましょう!!』

最後まで読んでいただきありがとうございました!

安全・安心メンテで、良きバイクライフ・カーライフをお送りください!!

2023年9月29日バイクメンテナンス

Posted by koukun