ニンジャ400(2022年モデル)にクランプバーを取り付けよう/取り付け方を説明します!
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バイクで知らない土地にツーリングで出かけるなら、あった方が安心なスマホナビ。
バイクでスマホをナビとして利用するにはスマホホルダーを取り付ける必要が、セパレートハンドルのニンジャ400にはそのままではスマホホルダーを取り付ける事が出来ません。
そんな時に必要になるのが『クランプバー/マルチバー』です。(色々名称があるみたいなので、以後はクランプバーで統一して書いていきます。)
今回はニンジャ400へのクランプバーの取り付けについて説明していきます。
ニンジャ400でのツーリングにスマホを利用したいと考えている人は参考にしてみて下さい。
ニンジャ400に付くクランプバーの種類
ニンジャ400にクランプバーを取り付ける場合、数タイプ商品があります。
代表的な物で
- ハンドルのクランプ部に取り付けるタイプ
- ミラーと共締めして取り付けるタイプ
- ステムホールを利用して取り付けるタイプ
上記3点が代表的な物になります。
クランプ部に取り付けるタイプ
上の画像は以前取り付けたクランプバーのモノです。
見た目がスッキリして後付け感もそこまでないように感じます。
下にこの時の記事がありますので、気になる方はそちらも参考にして下さい。
ミラーに共締めするタイプ
Amazonより引用
画像でわかる様に、ミラーに一緒に固定するタイプになります。
今回取り付ける商品がこのタイプになります。
ステムホールを利用して固定するタイプ
上記画像の赤丸内のキャップで隠れている穴を利用してクランプバーを固定します。
取り付けイメージはクランプ部に固定した場合と似た様な感じになります。
今回取り付けるクランプバー
今回取り付けをするのは『ケミモト/クランプバー』です。
上記の画像では分かりませんが、ミラーに固定するタイプのモノです。
このタイプの商品はミラーと共締めで固定するのでハンドルの左右どちらかに付く格好になります。(ニンジャ400の場合は左のみ)
クランプ部に取り付けるタイプをオススメします。
ニンジャ400用クランプバーを取り付けた過去記事を参考にしてみて下さい。
今回の商品を取り付ける前に既にクランプバーの取り付けをしてましたが、スマホホルダー以外にも取り付ける必要が出来た為、今回増設しました。
ハンドル周りがゴチャゴチャしてしまうので、普通に使う分にはどちらか一つで良いと思います。
今回はケミモトというメーカーの物を選びましたが、似た様な商品が色んなメーカーから出てますので好みのデザイン・予算から選んで良いと思います。
クランプバーの取り付け方法
今回取り付けるミラーに共締めするタイプのクランプバーですが、ニンジャ400に取り付ける方法は非常に簡単です。
ニンジャ400のミラー固定のクランプバー取り付け場所
ミラーと共締めですが、ニンジャ400の場合はスクリーンに付いているミラーに取り付けるわけではなく
ハンドル左に余っているネジ穴がありますので、このネジ穴を利用して固定します。
固定用のネジ
今回準備した固定用のネジは
『POSH/ボタンキャップボルトセット』という商品です。
ネジのサイズ『ボルト径/10mm・ピッチ/1.25』の物なら上記画像商品以外でも適合すると思います。
取り付けに使用した工具
今回使用した工具は『6mmの六角レンチ』のみです。(自分の場合は購入したクランプバーに六角レンチが同梱されていました。)
取り付けるクランプバー・使用する固定ネジによって使用する工具が違ってきますので、商品を確認してから工具は準備して下さい。
ネジを固定する際に、ネジロック剤/緩み防止剤の併用をオススメします。振動で緩み・脱落する可能性が考えられますので。
取り付けの手順
取り付けは前述した通り非常に簡単です。
- クランプバーを仮組みする
- クランプバーをバイクに仮固定する。
- 取り付け位置・角度を調整して、邪魔にならない位置で本締め・固定する。
以上です。
10分もかからずに取り付ける事が出来ると思います。
いきなり完成画像で申し訳ないですが、ネジを何点か締めるだけの簡単作業です。興味がある方はレッツトライです!!
クランプバーを固定する位置によっては、ハンドルを切った時にスクリーンに『バーorバーに取り付けたアイテム』が干渉する場合があります。
干渉しないか確認しながら位置決めを慎重に行う様にして下さい。
また、前述した通り脱落等を起きにくくする為にネジ固定はネジロック剤を併用する様にして下さい。
ニンジャ400にミラー固定タイプのクランプバーを付けた感想
今回のクランプバーを取り付けた感想は
- 後付け感がスゴイ
- バーが斜めに付く為、バーに固定するアイテムに制限が出そう
- 目立つ
です。
好みの問題とは思いますが結構目立つ感じですので、スッキリしたフォルムをキープしたいならクランプ部に固定するタイプの方が良いと思います。
しつこいですが過去記事↓
ただ、車種別のクランプバーは価格がちょっと高いので、少しでも安く済ませたい方は今回紹介したタイプの方が価格が抑えられてオススメです!
さいごに
今回はニンジャ400への『ミラーと共締めするタイプ』のクランプバーの紹介、取り付けの説明をさせていただきました。
- 取り付け簡単
- 価格も抑えめ
- 必要工具が少ない
と、良い事づくめで見た目が気にならないなら、オススメ出来る商品だと思います。
- 見た目が気になる
- 予算に余裕がある
という方は、車種専用を取り付ける方が良いかなと感じました。
また、自分の場合は必要だった為クランプバーの増設を行いましたが、通常は一つで十分と思います。
自分好みのクランプバーを取り付けてツーリングをより快適なモノにしてみてはいかがでしょうか?
それでは、安全運転で良きバイクライフをお送り下さい!!
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